【オリックス】たむけん、友人の岸田護監督就任後初ロケ「負けが込んだら…」珍しい?!公約語る
オリックスファンで知られるお笑い芸人たむらけんじ(51)が15日に放送されたMBSテレビ「せやねん!」(土曜午前9時25分=関西ローカル)に出演し、オリックスの宮崎キャンプを訪れたシーンが放送された。
同行したますだおかだ・岡田圭右(56)やなにわ男子・藤原丈一郎(29)とともに、冒頭で登場したのは、“たむけんの友達”と紹介された新たに指揮を執る岸田護監督(43)。サングラス姿で静かに3人へ歩み寄ると「腰低!」と突っ込まれ、岸田監督は「あけましておめでとうございます」とあいさつした。
たむらが、チームの雰囲気を問うと、監督は「いいと思いますよ。選手たちのやる気がすごい見える。自主トレで準備してきていて、もう1ランク2ランク上を目指してできている」。たむらが「もちろん優勝で?」と問い、岸田監督はうなずいた。「喜んでもらうために、目標に精いっぱい(できたら)」。
また、たむらは心配事を明かした。「生え抜き(選手の監督就任)やん、オリックス初でしょ。俺怖いところあるねん。(負けが込めば)監督、言われるやん」。岡田も「選手の頃を見ていて、そんな方が監督するから、また感情移入する」と本音を吐露すると、岸田監督は「大丈夫じゃないでしょうね、(負けが続けば)いっさいメディアには顔を出さないようにします(笑い)。なんにもしゃべらんようにします(笑い)」と関西人らしく、ジョークを交えて盛り上げた。