試合後、会見で笑顔を見せるドジャース山本(撮影・菅敏)

ドジャース山本由伸投手(26)が、愛犬の存在を明かした。13日(日本時間14日)、練習後に取材対応。「まだ秘密かな」とはじめは答えていたが、日本の報道陣から再三の質問を受けて徐々に詳細を説明。「去年の夏ぐらいにシェルターから引き取りました。ピットブルに近い犬種で。アメリカンステフォード(正式名はアメリカン・スタッフォードシャー・テリア)みたいな名前で、ピットブルに近い犬種で温厚な方」とメロメロ。キャンプ地に連れて愛犬から癒やしを得ている。

最近では同僚の大谷のユニホーム姿を着た愛犬の姿も見られ「ペットショップ行ったら僕の犬用の服、大谷さんの、フレディやムーキーのとかのがあったので、大谷さんのを買いました」と迷わずセレクト。大谷の愛犬デコピンとも既に対面し「12月かな、11月ぐらいに初めて会って、徐々に仲良くしていただいております」と“ご近所”付き合いも欠かさない。気になる名前については「秘密、秘密」と全てはつまびらかにはせず、「まあ徐々にね、段階を追って」と楽しげに取材に応えた。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 山本由伸が愛犬の存在明かす「去年の夏ぐらいにシェルターから引き取った」 デコピンとも対面