1カ月ぶりにキャッチボールを再開した西武の武内(撮影・金子真仁)

西武武内夏暉投手(23)が1カ月ぶりにキャッチボールを再開した。

トレーナー相手に約15メートルの距離。「対人のキャッチボールなので相手の胸をめがけしっかりと」と笑顔を見せた。1月13日に左肘の張りを発症し、今月11日にスローイングを再開したばかり。リカバリーに違和感がなく、順調にメニューを消化した。この日はごく軽い強度。「もう少し投げられる感覚もありますが、そこは焦らずに」と話した。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【西武】武内夏暉「しっかりと」15m 1カ月ぶりのキャッチボール再開に笑顔「焦らずに」