ストレッチをする松山(撮影・森本幸一)

中日松山晋也投手(24)が13日も別メニュー調整を続けた。9日に上半身の張りのため打撃投手登板を回避。その後はノースロー調整が続いている。井上監督は「こちらからストップをかけている。本人は投げたいと、うずうずしているが、もう少し我慢させたい」と説明。新守護神候補が開幕に間に合わない状況を避けるためにも、慎重に回復を待つ。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【中日】守護神候補の松山晋也、開幕に間に合うよう慎重調整で登板回避「もう少し我慢」井上監督