ブルペンで投げ込むオリックス宮城(撮影・和賀正仁)

オリックスは春季キャンプ第3クール2日目の12日、投手陣が続々とブルペンに入った。

開幕投手に内定している宮城大弥投手(23)は今キャンプ最多の95球。80球以上投じた9日から中2日で投げ込んだ。

山崎颯一郎投手(26)と宇田川優希投手(26)もブルペン入り。山崎は力強く30球。宇田川は6日から別メニュー調整を続けており、ブルペン投球は2日以来、2度目。昨年9月の右肘浅指屈筋の筋損傷からリハビリに励んでいた。

この日予定されていた紅白戦は、雨のため13日に順延された。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【オリックス】宮城大弥、山崎颯一郎、宇田川優希ら続々ブルペン入り 紅白戦は13日に順延