ライブBPに登板したソフトバンク前田純(撮影・岩下翔太)

高卒2年目のソフトバンク前田悠伍投手(19)がさらなる高みを見据えた。

11日、ライブBPで打者8人と対戦し、被安打2に打ち取った。「初めてにしては良かった」と振り返るも「もう1つ(ボールの)強さがないとだめ」と課題も口にした。

倉野1軍投手チーフコーチも「まだまだ強くなれると思ってる。(前田)悠伍に『今のままじゃだめだよ』っていうことは前から言っている」と話した。前田悠も「5年後、10年後も見据えて体づくりもやっていきたい」と受け止めた。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【ソフトバンク】前田悠伍「良かった」ライブBPで打者8人に被安打2「強さがないと」課題も