舞台あいさつに登壇した侍ジャパン井端監督(手前左)と侍ジャパンドキュメンタリー映画の三木監督(同右)

侍ジャパン井端弘和監督(49)が11日、都内で昨年11月のプレミア12完全密着ドキュメンタリー映画「結束、その先へ~侍たちの苦悩と希望~」の完成披露上映会に登壇した。準優勝に終わった同大会の舞台裏を追い、選考段階から完全密着。

26年3月のWBCを見据え12球団のキャンプ視察を終え、今後はメジャーキャンプ視察も行う予定で、舞台あいさつで「(メンバーの)メインは米国。そこが決まってから国内組。まずはどれだけ米国の選手が来てくれるか。これ(同映画)が前編、後編(WBC)を楽しみにしていただけたら。ここから1年頑張っていきたい」と語った。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【侍ジャパン】井端監督「まずはどれだけ米国の選手が来てくれるか」26年3月のWBC見据え