右肩痛からキャッチボールを再開している西武斎藤(撮影・金子真仁)

西武ドラフト1位の斎藤大翔内野手(18=金沢)が順調に回復している。

右肩痛で1月はノースローだったものの、3軍春野キャンプからキャッチボールを再開。11日も「最終的には50メートルくらいでした」と距離を伸ばしている。その後は遊撃の位置でスローなしで100本ノックを受け「同じリハビリ組には武内さんたちもいて、いろいろ刺激を受けながらやっています」と近況を話した。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【西武】ドラ1斎藤大翔が順調回復「50メートルくらい」キャッチボール再開、100本ノックも