川村拓夢(2022年11月撮影)

オーストリア1部のFCレッドブル・ザルツブルクは10日、公式X(旧ツイッター)を更新。日本代表MF川村拓夢(25)が右鎖骨を骨折し、長期離脱となることを発表した。

昨夏、サンフレッチェ広島から移籍した川村は、シーズン前に左膝内側靱帯(じんたい)断裂を負った。同年12月に復帰し、欧州デビューを飾っていた。しかし、今年2月9日のリーグ戦で負傷していた。

クラブは「川村拓夢選手は昨日のオーストリア・クラーゲンフルト戦で右鎖骨を骨折し、本日手術を受けるため、残念ながら長期間の欠場となる見込みです」と伝えた。再び長期離脱となってしまった。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 ザルツブルクの川村拓夢に悪夢再び…右鎖骨骨折で「残念ながら長期間の欠場となる見込み」