ブルペンに臨むロッテ種市(撮影・宮地輝)

ロッテ種市篤暉投手(26)がキャンプ3度目のブルペン入りし、43球を投げ込んだ。

「寒かったので、球数は少なめになりました。出力は出ていたんですけど、技術的にはまだばらばらなところが多い」とフォーム、球の質どちらも改良していく。キャンプ中も、昨年から取り入れている瞑想(めいそう)は毎日10分継続中。「集中力上がっている感じはあるのかなと思います」と話した。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【ロッテ】種市篤暉、毎日瞑想10分は今年も継続「集中力上がっている」3度目ブルペンで43球