紅白戦 2回裏白組無死、森下は中前打を放つ。投手茨木(撮影・加藤哉)

<阪神紅白戦>◇8日◇沖縄・宜野座

白組の4番に入った森下翔太外野手(24)が、今年初実戦の第1打席からいきなり安打で結果を残した。

2回の先頭打者として、紅組先発の茨木が内角高めに投じた5球目の142キロ直球に詰まり、バットを折られながらも、打球は二遊間を破り、中前打となった。

白組の打順は、3番佐藤輝、4番森下、5番大山と、開幕戦を想定したクリーンアップが形成されている。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【阪神】森下翔太がいきなり中前打 白組の4番、今年初実戦の第1打席でバット折られながら