藤川監督(右)のチェックを受けながらフリー打撃練習をする井坪(撮影・上田博志)

阪神3年目の井坪陽生外野手(19)が自信を持って今年初実戦に臨む。

8日の紅白戦では紅組の8番中堅で先発出場予定。「結果にこだわりたい」。ランチ特打では2連発を含む48スイング中6本の柵越えを披露。「バッティングの手応えはあるので、明日どう出せるか」と燃えた。開幕1軍などに向けてのアピールポイントは打撃だけではない。「守備や走塁など最低限やることをやりたい」と気を引き締めた。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【阪神】「結果にこだわる」井坪陽生、紅白戦8番中堅先発「打撃の手応えあるのでどう出せるか」