2日、松葉づえで控室へ戻る吉田(右)(撮影・森本幸一)

中日ドラフト2位吉田聖弥投手(22=西濃運輸)が沖縄・北谷キャンプで7日、本格的なブルペン投球を再開した。

2日に井上一樹監督(53)がノックを打つ「ダーティーハッスル99」と題した特守で右足ふくらはぎ付近がつり、松葉づえで球場を後にして別メニュー調整が続いていた。

宇佐見相手に変化球も交えて56球を投げ込んだサウスポーは「足の状態は問題ないです。遅れを取り戻す意識と初めて受けていただく宇佐見さんに自分はこういうボールです、という気持ちで投げました」と話した。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【中日】ドラ2吉田聖弥がブルペン投球再開「問題ない」井上監督の特守で足つって別メニュー調整