一本足打法で打撃練習をするドジャース大谷(撮影・菅敏)

ドジャース大谷翔平投手(30)が5日(日本時間6日)、アリゾナ州グレンデールのキャンプ施設で打撃練習などのメニューをこなした。

室内ケージでは、段階を分けて打ち込んだ。ティー打撃では、バットを寝かせた一本足打法と軽く足を上げるスイングで調整。その後は、通常通りにノーステップで力強く30スイング。その後は、場所を移して合計約1時間にわたって振り込んだ。

前日は、強めのキャッチボールを行うなど「投手デー」だったが、この日はノースローの「打者デー」。2年ぶりとなる「二刀流」復活へ向けて、調整ペースは上々のようだ。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 大谷翔平「一本足打法」から室内ケージで約1時間の打撃練習 アリゾナ3日目は「打者デー」