キャンプ休日を利用して「道の駅フェニックス」を訪れた麦谷は内海小の児童と植樹を行う(撮影・前岡正明)

オリックスのドラフト1位麦谷祐介外野手(22=富士大)ら新人12選手が春季キャンプの休日の5日、宮崎市南東部の「道の駅フェニックス」で行われた宮崎市制100周年を記念した新人イベントに参加した。

地元内海小の子どもたち19人と花壇の花植えやライチの木の植樹などを実施。また、地元の名産チョウザメの魚肉約70%と県内産の牛肉、豚肉を約30%配合したパテを挟んだ「チョウザメバーガー」を食べるなど、つかの間のリフレッシュタイムを過ごした。

この日は育成ドラフト4位寺本聖一外野手(22=広島経大)の誕生日で、子どもたちからサプライズでバースデーソングで祝福されるシーンもあった。

6日からは第2クールが始まる。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【オリックス】1位麦谷ら新人12選手が地元小学生と植樹、「チョウザメバーガー」でリフレッシュ