【阪神】ドラ1伊原、3位木下がキャンプ休日にアロマ作り体験「リフレッシュできた」
日刊スポーツ 2025年02月05日 14:00:05
阪神ドラフト1位伊原陵人投手(24=NTT西日本)と同3位木下里都投手(24=KMGホールディングス)が5日、今キャンプ初めての休日で沖縄・宜野座村の「道の駅 ぎのざ」を訪問し、アロマ作り体験を行った。
お気に入りの匂いを数種類組み合わせてオリジナルのアロマを作成。伊原は完成したアロマを「沖縄のさまざまなものを1つにまとめた」として「沖縄ミックス」、木下は「木下オリジナル」と名付け、完成したアロマを片手に笑顔で話した。伊原は「好きなアロマを選んだりとか、試させてもらえるのも、ほんとに良い休日なので、しっかり第2クールから頑張りたい」と力を込めた。木下も「休日でしっかりリフレッシュさせてもらっているので、切り替えて明日から頑張りたい」と意気込んだ。
6日から始まるキャンプ第2クールは1、2軍合同紅白戦など、いよいよ実戦が始まる。2人は大卒社会人の同い年。伊原は「お互い刺激し合いながら切磋琢磨(せっさたくま)できている」。木下は「同い年で心強い」と互いに認め、アピールを誓い合った。
情報提供元: 日刊スポーツ