日本ハム・レイエス(2024年10月9日撮影)

日本ハムのフランミル・レイエス外野手(29)が4日(日本時間5日)、自身のインスタグラムで自主トレの映像を公開した。

母国ドミニカ共和国のグラウンドでフリー打撃を行う映像と写真をアップ。オフには20キロの減量を課しており、引き締まったボディーで鋭いスイングを見せた。日本時間1日から始まった春季キャンプには今月中旬に合流する予定。

レイエスはパドレスやガーディアンズなどでメジャー通算108本塁打を放ち、昨季から日本ハムでプレー。103試合で25本塁打、OPS(長打率+出塁率).912をマークした。

1月25日(同26日)までには、ドミニカ共和国の不動産会社「CLIC Inmobiliaria」のYouTubeチャンネルに出演。自宅の大豪邸が特集され、バッティングケージの紹介中に司会者から「メジャーに戻りたくないの?」と聞かれると、「No! no no no no…」と切り出した。続けて「私は日本でうまくいってるし、みんなが必要としてくれている。何より日本がとても快適なんだよ」と語っていた。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【日本ハム】レイエス、引き締まったボディーで鋭いスイング公開 オフには20キロの減量掲げる