ブルペンで投球する広島黒原。後ろは永川投手コーチ(撮影・加藤孝規)

前日一部別メニューだった広島黒原拓未投手(25)が4日、ブルペンで45球を投じ、周囲の不安を振り払った。

真っすぐに、カーブやカットボールなどの全球種を投じた。「昨日1日、練習を外してもらって、今日ブルペンに入る予定だった。問題なかったので、ひとまずは順調に進んでいるかなと思う」。新井監督は前日「下半身の張り」と説明。今後もトレーナーと相談しながら調整を進めていくが、6日にはシート打撃登板を予定する。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【広島】黒原拓未「順調」ブルペン全球種投げ45球 前日下半身の張りで休養も「問題なかった」