練習を終え、取材に応じる根尾(撮影・森本幸一)

プロ7年目の中日根尾昂投手(24)が背番号「30」で再スタートを切った。

2軍読谷キャンプ初日にブルペン入りし31球。直球を主体に投げた。「1軍で必要とされる投手になるのが一番。井上監督にもリリーフの方が力を発揮できるんじゃないかと言われましたし」。背番号「7」と決別した右腕は今キャンプは連日ブルペン入りの予定で、ロングリリーフなどに活路を見いだす。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【中日】背番号「30」で再スタートの根尾昂「1軍で必要とされる投手に」ロングリリーフに活路