【ソフトバンク】浜口遥大と伊藤優輔の新加入コンビが初日ブルペン「今度はホークスで」小久保監督

ブルペンで投げ込む浜口（手前）を見つめるソフトバンク小久保監督（右）と倉野コーチ（撮影・岩下翔太）

ソフトバンクに新加入した浜口遥大投手（29）と伊藤優輔投手（23）がキャンプ初日からブルペン投球を行った。

浜口は捕手を座らせて36球。カットボールやフォークも交えて左腕を振った。間近で見ていた小久保監督は「日本シリーズでは苦戦して打てなかった。それを今度はホークスで発揮してほしい」と期待。伊藤は背番号と同じ42球を投げ「思ったよりしっかり投げられた」。ともに先発ローテーション候補だ。