【楽天】ドラ1宗山塁「自分のやること意識することは変えずにできてる」キャンプ初日/一問一答
楽天ドラフト1位ルーキー、宗山塁内野手(21=明大)が1日、沖縄・金武での春季キャンプ初日を終えた。主な一問一答は次の通り。
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-初日を振り返って
ユニホームを着て初めて練習をしっかりすることができたので、まずは体を動かすことができてよかった。いろいろな話もちょっとずつできるようになってきて、もっともっといろいろ吸収できたらなと思います。
-ユニホームを着てプレー
久しぶりにユニホームを着てグラウンドでプレーしたので、やはりまた違った気持ちと、体的にも疲れ方はまた変わってくると思うので、ケアもして明日を向かえたいなと思います。
-ファンも集まった
本当に応援してくださる方々はとてもありがたいですし、いい姿を見てもらいたいので、自分の持ち味を出して、見に行きたいなって思ってもらえるプレーができたらなと思います。
-宗山グッズの売り場もできていた
知らなかったです。
-宗山タオルをすでに持っているファンがいた
もう本当に応援してくださる方々はうれしいですし、そういう方たちのために自分もプレーしていかなければいけないなっていう風には日々感じてるので、もっと本当にいいところだったりとか、一生懸命プレーするところっていうのを見てもらえたらなと思います。
-先輩とプレーした緊張感
いつもと違う雰囲気っていうのはあるんですけど、自分のやることというか、意識することっていうのは変えずにできているんじゃないかなと思うので、これからもっともっと慣れてきて、いい動きできればなと思ってます。
-先輩と話していた
やはり学生野球とプロ野球は変わってきますし、これからの流れだったりとか、そういう自分がまだ分からないことはどんどん聞くようにしているので、そういったところをいろいろ教えていただけたらなと思っています。
-監督とも話していた
1年目なのでいろいろ難しいところはあると思うけど、その中で自信持って堂々とプレーするようにっていう言葉だったりとか、遠慮せずにというか、どんどん持ち味を出してっていう話はしていただいたので、1年目ルーキーでありますけど、自分の良さを出すことに関してはもっともっとやっていきたいですし、そういった言葉をかけていただいたので、自信もってやりたいなっていう思いになりました。
-先輩から声をかけてもらい安心した
自分もすごいやりやすい環境でやらせてもらってるなと思いますし、声をかけてもらって安心してプレーすることができるので、自分からも聞きたいですし、優しく声をかけてくださる先輩が多いので、自分自身も思い通りに動けてるかなと思います。