名護市の歓迎セレモニーで花束を受け取る日本ハム新庄監督(撮影・黒川智章)

日本ハムの春季キャンプが1日、始まった。1軍キャンプ地の沖縄・名護では午前9時10分から歓迎式が開催され、名護の渡具知武豊市長が「市民一丸となって全力で応援することをお約束します」とあいさつ。新庄剛志監督に花束も贈呈した。

歓迎式に続いて新庄監督は球団の親会社である日本ハム本社からの差し入れ贈呈式にも出席。看板商品の「シャウエッセン」などを受け取って記念撮影した。

新庄監督はキャンプ初日は午前8時36分に球場入り。球場入り口となるスロープ上に、通常の公式戦前同様、黒マスクに黒キャップ、黒パーカー姿で登場。大勢のファンが並ぶ前を赤い電動キックボードに乗って、通り抜けた。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【日本ハム】キャンプセレモニー名護市長「市民一丸となって全力で応援することをお約束します」