必勝祈願を終え、ファンに手を振りながら引き揚げるソフトバンク城島CBO(撮影・岩下翔太)

ソフトバンク城島健司CBO(48)は球団フロントとしての自覚をにじませた。「20年ぶりぐらいじゃないですかね」という必勝祈願に参加。参拝を終え、「勝つだけじゃなくて、個々の魅力のある選手を育てていかないといけない。フロントの役目ですし、その責任感を改めて感じました」と語った。

春季キャンプ中は現場のトップである小久保監督と積極的に意見交換し「現場の要望に応えられるように」と力を込めた。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【ソフトバンク】城島健司CBO「20年ぶり」の必勝祈願で自覚「個々の魅力のある選手を」