FAのＥ・ヘルナンデス、愛犬トイプードルの「アリゾナ」が誕生日 手作りケーキにお利口着席

エンリケ・ヘルナンデス（2024年9月撮影）

ドジャースからFAとなっているエンリケ・ヘルナンデス外野手（33）が28日（日本時間29日）、自身のインスタグラムで愛犬の誕生日を祝福した。

トイプードルの「アリゾナ」ちゃんは9歳の誕生日を迎えた。テーブルの上にはバースデーケーキが置かれ、「アリゾナ」がバースデーハットを着用し、お行儀良くいすに着席するショットをアップ。「長女が9歳になったよ」とつづり祝福した。妻のマリアナ夫人もインスタグラムを更新。犬用ケーキを手作りする様子を公開し、愛犬の一大イベントを祝った。

ドジャースはファンの間でペットブームが拡大。22日（同23日）に入団会見を行った佐々木朗希投手（23）もトイプードルの「ラム」が愛犬。そのほかにも大谷翔平投手（30）の愛犬「デコピン」や、ブラスダー・グラテロル投手（26）の愛犬「ズーカ」、フレディ・フリーマン内野手（35）の愛猫「チャンプ」、ミゲル・ロハス内野手（35）の愛犬「アテナス」が人気を博している。

今オフFAのE・ヘルナンデスの去就は未定。昨季は内外野を守れるユーティリティーとして126試合に出場し、打率2割3分8厘、12本塁打、OPS（出塁率＋長打率）．654を記録した。ポストシーズン（PS）では2本塁打を放ち、陽気な性格でチームや移籍1年目の大谷翔平投手（30）と山本由伸投手（26）らを支えた。