来日した、左から阪神ビーズリー、ヘルナンデス、デュプランティエ(球団提供)

阪神ジェレミー・ビーズリー投手(29)が28日、空路で日本に入国した。冬の日本の空港ではひときわ目立つ半袖姿で現れた。

現場では笑顔で取材に対応した。一問一答は以下の通り。

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-オフはどのように過ごした

「やっぱりしっかり自分の体をいい状態で保ちたかったので、けがをしない、いい状態で日本に戻ってくるように、トレーニングをしていました」

-藤川監督とは何か話をすることはあった

「監督になってからはお話はまだしてないんですけど、監督になる前に鳴尾浜とかに、ベタンセスとかマルティネス選手を見に来られた時にお話をさせていただいた。すごいすてきな方ですし、そういう人が監督になってどういう風に采配されるのかすごい楽しみではあります」

-日本は寒いが半袖で

「スコットランド人の血流れているので、いつでも暑いです」

-昨年は途中から先発ローテーション入りして活躍、今年は開幕ローテーションを狙いたい

「もちろん、そのために帰ってきたので」

-そこに向けてどのようにしていきたい

「このオフシーズンのトレーニングが本当に順調にいって、今までにないぐらい体の調子もいいですし、もう肩、肘の状態もすごいいいので、今までやってきたことを継続してやりたいかなと思います」

-仲が良かった青柳がフィリーズへ

「青柳選手が向こうでプレーするの本当楽しみですし、彼がどうやって向こうで成功するのか。やっぱり日本とアメリカの野球って違うと思うので、そういう意味でもいろいろあると思いますけど、それでも彼は活躍すると思うので非常に楽しみです」

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【阪神】ビーズリーが驚きの半袖で入国「いつでも暑い」理由は?仲良し青柳が米へ…/一問一答