【西武】ドラ１斎藤大翔、右肩痛でノースロー 源田モデルのグラブ準備「楽しみ」激しい競争へ

新人合同自主トレを打ち上げた西武斎藤（撮影・金子真仁）

西武の新人合同自主トレが終了した。ドラフト1位の斎藤大翔内野手（18＝金沢）は右肩痛があり大事をとって途中からノースローに。3軍キャンプ参加となるが「シーズンには投げ始めると思います」と焦らない構えだ。

前日27日に18歳になったばかりの将来の正遊撃手候補。源田モデルのグラブも準備し「これからもっと競争の（激しい）世界に入っていくので楽しみです」と引き締めた。