【日本ハム】育成２位渋谷純希の足の大きさに騎手の卵たちも驚き JRA競馬学校と交流会

訓練用木馬を体験試乗する日本ハム渋谷（左）（撮影・河田真司）

日本ハム育成2位の渋谷純希投手（18＝帯広農）が騎手の卵たちを驚かせた。

JRA競馬学校との交流会で、先陣を切って疑似乗馬体験に挑戦もあぶみに足が入らないハプニング。足のサイズを聞かれて「31センチです」と答えると、和田竜二騎手（47）の長男陽希候補生ら7人を「えー！」とびっくりさせた。育成1位の川勝空人投手（17＝生光学園）は騎乗姿勢に大苦戦。身長192センチのドラフト4位清水大暉投手（18＝前橋商）はスムーズに騎乗。懇談会も行われて親睦を深めた。同2位の藤田琉生投手（18＝東海大相模）は試験のため欠席した。