ドジャース入団会見を行った佐々木朗希

ドジャース専属の地元放送局「スポーツネットLA」女性リポーターのキルステン・ワトソンさんが22日(日本時間23日)、ドジャース入りが決まった佐々木朗希投手(23)を歓迎した。

本拠地ドジャースタジアムの右翼後方で行われた入団会見の様子をアップ。「Welcome to LA!」と、佐々木を歓迎した。

入団会見後は佐々木にインタビュー。「ロサンゼルスの街に住むことになりますが、何かしたいことはありますか?」と質問すると、佐々木は「今回の交渉期間中にあまり外に出られていないので、まずはビーチに行ってみたいなと思います」と話した。また、「アメリカンフードで試したいものはありますか?」と尋ねると、「まだ、ハンバーガー系を1回も食べてないので、おいしいところを聞いて、チャレンジしたいなと思います」と笑顔で話した。

ロッテからポスティングシステムでメジャー移籍を目指していた佐々木は、17日(同18日)に自身のインスタグラムでドジャース入団を発表。入団会見では「自分の挑戦を後押ししてくださった千葉ロッテマリーンズの関係者の皆さま、5年間応援してくださったファンの皆さまに本当に感謝しています。さらに、今回のMLB移籍にあたり、僕のことを最優先に考え交渉してくださった代理人のジョエル・ウルフさんをはじめ、ワッサーマンの皆さま、野球だけに限らず、これまでの人生で支えてくださった全ての皆さま、そしてどんな時もそばで支えてくれた家族に感謝を伝えたいです」と話した。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 ドジャース名物リポーター、佐々木朗希を大歓迎&インタビュー「Welcome to LA!」