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第97回選抜高校野球大会の出場32校を決める選考委員会が24日、大阪市内で行われる。2枠の中国地区は当確の広島商と中国大会準Vの米子松蔭が有力か。

■中国(2校)

昨秋の中国大会を31年ぶりに制し、明治神宮大会では初出場で準優勝を飾った広島商は当確。米子松蔭は鳥取大会で準Vながら中国大会で決勝まで勝ち上がっただけに、選出は決定的だ。昨夏の大社旋風が記憶に新しい島根勢の公立の星として、元広島の山本翔監督(41)率いる矢上、岡山大会を制した岡山学芸館が4強入り。逆転での選出を狙う。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【センバツ】広島商は当確、元広島の山本翔監督率いる矢上など逆転狙う 24日発表/中国地区展望