※写真はイメージ

第97回選抜高校野球大会の出場32校を決める選考委員会が24日、大阪市内で行われる。3枠の東海地区は、残り1枠の争いとなる。

■東海地区(3校)

大垣日大と常葉大菊川の選出が確実。残り1枠を、至学館と岐阜第一が争う。至学館は東海大会準々決勝で尾崎陽真投手(1年)が3安打完封勝ち。準決勝では先制も常葉大菊川に逆転負けした。岐阜第一は同大会の全3試合で先制した攻撃力が持ち味。試合内容では岐阜第一、地域性では至学館が優勢か。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【センバツ】大垣日大と常葉大菊川確実 1枠を至学館と岐阜第一が争う 24日発表/東海地区展望