「お~いお茶」ドジャースと世界初のパートナーシップ締結 新CMの大谷翔平との一問一答を公開
株式会社伊藤園が展開する無糖緑茶ブランド「お~いお茶」は21日、MLBならびにドジャースと世界初となる緑茶カテゴリーでのパートナーシップ契約締結を発表した。
「お~いお茶」とドジャースの大谷翔平投手(30)、MLBによる共同プロジェクトを発足。MLBとは日米契約、ドジャースとはロサンゼルス地区での契約となる。日本では同製品がMLBのオフィシャルグリーンティーとなる。
また、3月に東京ドームで開催される「MLB TOKYO SERIES presented by guggenheim」の観戦チケットを60組120名に、伊藤園×MLB TOKYO SERIES 観戦オリジナルグッズが500名に当たる大規模キャンペーン「MLB TOKYO SERIES 観戦チケットが当たる!」プレゼントキャンペーンを21日から開始した。
さらに同日から、キャンペーンを告知するTVCM「お~いオオタニサン!」編を全国で放送する。CM内では、大谷と「お~いお茶」の会話劇が展開され、ナレーターを声優の水樹奈々が務める、
【撮影時の大谷のインタビュー】
-大谷選手が「お~いお茶」をアメリカでものまれている姿をたびたびお見かけします。実際にいつから、そしてどうして、飲んでいらっしゃるのですか?
いつから?いや、もうずっと飲んでますね。はい。基本的に日系のスーパーで購入したり、スーパーに行かなくても身近にお茶があるので。日本にいる時からずっと飲んでますし、こっちでも普通に食事の時でも飲んでいたいなと思っていつも買っていました。
-スタジアムの中でのまれている姿をお見受けします。
スタジアムには今年はもうずっとこの(『お~いお茶』の)緑茶とほうじ茶が常備されていたので、ずっと飲んでましたね。
-アスリートとして、すごく体に気を使ってらっしゃる大谷選手が『お~いお茶』を愛飲している理由は?
おいしいからが基本です。特に日本食を食べる時はお茶を飲みますし、食べない時も飲みますね。試合前もよく飲んでいます。
-「お~いお茶」は大谷選手にとってどんな存在ですか?
球場に食事の場所があるんですけど、そこにはもうずっと常備されています。本当にクラブハウスの一部というか、ずっとそんな感じですね。あるのが当たり前の感じで、欠かせないものです。好きで飲んでいるものなので、生活の一部になっていましたね。