【オリックス】育成4位の寺本が無念のリタイア 左肋骨の疲労骨折が判明
日刊スポーツ 2025年01月20日 12:00:05
オリックスの育成ドラフト4位、寺本聖一外野手(21=広島経大)が、無念のリタイアとなった。球団は20日、寺本が大阪市内の病院を受診し「左第九肋骨(ろっこつ)の疲労骨折」と診断されたことを発表。
新人合同自主トレ中に痛めたものとみられる。寺本は強烈なスイング力が特長で、全体練習終了後も熱心に打撃練習を続けていた。春季宮崎キャンプには参加するものの、別メニューとなる。
情報提供元: 日刊スポーツ