メッツやレッドソックスでプレーしたプラウェッキー捕手が引退発表 パドレス傘下でコーチに
日刊スポーツ 2025年01月20日 10:11:09
メッツやレッドソックスでプレーしたケビン・プラウェッキー捕手(33)が、19日(日本時間20日)までに自身のインスタグラムで現役引退を発表した。
プラウェッキーは2015年にメッツでメジャーデビューし、インディアンス、レッドソックス、レンジャーズと4球団で8年間プレー。通算447試合で打率2割3分5厘、22本塁打、137打点だった。今季はパドレス傘下3Aエルパソでプレーし、75試合で打率2割6分、11本塁打、38打点をマークした。レッドソックス時代は沢村拓一投手(36=ロッテ)とバッテリーを組んだこともあった。
インスタグラムで「いい時間というのも、必ず終わりがくる。選手としては、次の道に進むときがきた」と引退を決めたことを発表。今後はパドレス傘下マイナーでコーチに就任することも合わせて明らかにした。
情報提供元: 日刊スポーツ