オリックス平野佳寿(2024年5月1日撮影)

オリックス平野佳寿投手(40)が佐々木のドジャース入りを受け、世界で戦う意義を語った。

「自分のやりたいようにやるのが1番。それを球団が認めて出してくれたと思う。頑張ってきてほしい」とエール。さらに計9勝8セーブ48ホールドを挙げたダイヤモンドバックス、マリナーズ時代の3季を振り返り「行ってよかった。野球も、野球以外でも」と経験の大切さを強調した。世界最高峰のリーグに身を置き、日本のレベルの高さも認識。「世界をいろんな意味で知れたのは大きかった」とうなずいた。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【オリックス】平野佳寿がドジャース入り佐々木朗希に「頑張ってきてほしい」世界で戦う意義語る