【神戸】新ユニホームはクリムゾンレッドが強まったたすき柄 星が4つに増え30周年ロゴも採用
日刊スポーツ 2025年01月13日 19:00:26
ヴィッセル神戸は13日、神戸市内で新加入選手・ユニホーム発表会を行い、新ユニホームをお披露目した。
今季の新ユニホームは「想いをつなぐ、未来へつなぐ。」をテーマにデザイン。これまでのクラブの軌跡、未来へ歩む道をイメージしたすき柄が加えられた。色のバランスも変更され、黒が多く配色されていた昨季に比べ、クリムゾンレッドが強調されるものとなった。GKユニホームはより深い緑色が採用された。右袖にはJリーグチャンピオン、左袖には天皇杯王者のワッペンが入り、左裾にはこの日発表された30周年ロゴが加えられている。
モデルとして登壇したMF佐々木大樹(25)は今季から神戸のエースナンバー「13」を背負うことを問われ「ユースから育ててもらって、この番号の意味は理解して育ってきた。素直にうれしい」と決意表明。自ら志願した背番号でのさらなる活躍を誓った。
新ユニホームの先行販売は、13日午後6時からJリーグオンラインストアで開始された。
情報提供元: 日刊スポーツ