新加入選手・ユニホーム発表会に参加した神戸

ヴィッセル神戸は13日、神戸市内で新加入選手・ユニホーム発表会を行い、新ユニホームをお披露目した。

今季の新ユニホームは「想いをつなぐ、未来へつなぐ。」をテーマにデザイン。これまでのクラブの軌跡、未来へ歩む道をイメージしたすき柄が加えられた。色のバランスも変更され、黒が多く配色されていた昨季に比べ、クリムゾンレッドが強調されるものとなった。GKユニホームはより深い緑色が採用された。右袖にはJリーグチャンピオン、左袖には天皇杯王者のワッペンが入り、左裾にはこの日発表された30周年ロゴが加えられている。

モデルとして登壇したMF佐々木大樹(25)は今季から神戸のエースナンバー「13」を背負うことを問われ「ユースから育ててもらって、この番号の意味は理解して育ってきた。素直にうれしい」と決意表明。自ら志願した背番号でのさらなる活躍を誓った。

新ユニホームの先行販売は、13日午後6時からJリーグオンラインストアで開始された。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【神戸】新ユニホームはクリムゾンレッドが強まったたすき柄 星が4つに増え30周年ロゴも採用