自主トレをする阪神畠(撮影・藤尾明華)

巨人から移籍した阪神畠世周投手(30)が「打」へのこだわりを明かした。今オフの自主練習では打撃も組み込んでいる。「去年とか平均球速が落ちてしまっていた。今までやっていなかったことをやったら戻るかなとか考えて。右投げ左打ちなので、逆回転になって体が整っていいかなと思いながらやっています」。

11日の初日には室内練習場の照明のつけ方が分からず、薄暗い中でティー打撃を行っていた。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【阪神】照明つけず打撃練習の畠世周、それでもバット振る意図が判明「平均球速が落ちていた」