新庄監督と笑顔で握手するレイエス(2024年撮影)

日本ハムのフランミル・レイエス外野手(29)が12日(日本時間13日)までに自身のインスタグラムを更新。チーム愛あふれる新タトゥーを公開した。

公開された左ふくらはぎのタトゥー写真には、日本ハムの帽子をかぶる自身の顔が。背番号の「99」も記されており、チームへの愛を示した。SNS上では「愛してます」「やはり神助っ人」「今季も頼むぞ」「世界でただひとつのタトゥー」など話題となった。

レイエスは昨季、103試合で打率2割9分で25本塁打。5月には出場選手登録を抹消されたが、6月の再昇格後は状態を上げ、球団最長記録となる25試合連続安打を達成した。

オフには日本ハム残留が決定。「ファイターズ以外の場所でプレーすることは考えられませんでした。日本に到着した日から、球団に関わるすべての方が温かく接してくれて、自分の家にいるような気分で毎日を過ごしてきました。私と家族も、新しい機会を与えてくれた球団に非常に感謝しています」とコメントした。今季30本塁打以上を目指し、体重20キロ減の肉体改造を行うことを公言している。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【日本ハム】レイエス、チーム愛あふれる衝撃の新タトゥー公開「愛してます」「やはり神助っ人」