ベースランニングする早川(撮影・加藤哉)

阪神育成ドラフト3位の早川太貴投手(25=くふうハヤテ)が、受験突破の底力を武器にする。母校は小樽商科大とチームで唯一の国立大出身。北広島市役所で働いていた異色の経歴も持つ。大学受験では「多い時は本当に1日中勉強して。10時間とかした日もあるんじゃないかな」と猛勉強に励んだ。受験生へアドバイスを求められると「もう、最後までやることじゃないですかね」と返答。プロの世界でも猛練習をやり抜く。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【阪神】育成ドラ3早川太貴「10時間した日も」チーム唯一の国立大出身、受験突破の底力武器に