ブルペンで投球練習をするオリックス寺西(撮影・藤尾明華)

オリックスドラフト2位の寺西成騎投手(22=日体大)が入団後初めてブルペン入りした。5割の力で、まずは23球を投じ「緊張しました。いいスタートだった」。岸田監督も捕手側から視察し「自分のパフォーマンスが出せるように」と力を込めた。また12月には星稜(石川)の1学年上の先輩、ヤクルト奥川と練習したことを明かし、「今年から一緒に活躍できれば」とリーグを越えた共闘を誓った。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【オリックス】寺西成騎、岸田監督の前で初ブルペン「一緒に活躍」星陵先輩・奥川との共闘誓う