アクリントン・スタンリー戦に出場したリバプールの遠藤(左)(ロイター)

<FA杯:リバプール4-0アクリントン>◇11日◇3回戦◇リバプール

リバプール所属の日本代表MF遠藤航(31)が、4部アクリントン戦で2025年の初先発ゲームを勝利で飾った。

4バックの左CBに入り、的確なラインコントロールや正確なビルドアップで存在感を見せた。8日のイングランドリーグ杯準決勝第1戦のトットナム戦(0-1)は途中出場だったため、この日が新年最初の先発だった。後半34分までプレーした。

試合はDFアレクサンダーアーノルドの鮮やかなミドルシュートや、イタリア代表FWキエーザの移籍初ゴールなどで4-0と大勝している。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 リバプール遠藤航、的確ラインコントロールやビルドアップで勝利貢献 CBでFA杯25年初先発