長嶋茂雄終身名誉監督のレリーフの前で写真に納まる巨人石塚(手前左から2人目)ら。手前左から荒巻、1人おいて浦田、石田充、宮原、後方左から西川、吹田、鈴木圭、堀江、坂本達、竹下(撮影・河田真司)

巨人ドラフト2位浦田俊輔内野手(22=九産大)は息の長い選手になることを誓った。

新人研修会に参加し「プロになる重みを感じました」。春季キャンプ1軍スタートが濃厚な即戦力ルーキーは「短期的な目標のA組(1軍)でキャンプに行くのもそうですけど。(現役が)10年じゃ短いなというのが自分の中であるので、最低15年以上は活躍できるような選手になりたい」と力を込めた。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【巨人】「重み」感じたドラ2浦田俊輔「最低15年は活躍できる選手に」春季キャンプ1軍濃厚