菊池雄星(2024年11月撮影)

エンゼルス菊池雄星投手(33)が6日(日本時間7日)、パドレスのダルビッシュ有投手(38)との交流秘話をX(旧ツイッター)で明かした。菊池夫妻は昨年末、ダルビッシュ宅を訪問し、両家で一緒に食事をしたことを、ダルビッシュが前日5日(同6日)にXで公開。菊池が酔いつぶれて床に寝そべる姿も投稿していた。

それに応える形で、この日は菊池がダルビッシュへの感謝を投稿した。「アイスブレイクのつもりで、緊張を解すために飲み始めたはずが、後半はいつの間にかお酒にブロークされてしまいました」と恐縮。「妻が聖子さんに普段から大変お世話になっており、そのご縁で年末はダルビッシュさんご夫妻と共に楽しい時間を過ごさせていただきました」と妻同士の関係から家族ぐるみの交流に発展したことを明かした。さらに少年時代からダルビッシュを見てきたことも明かし「自分が小学生の時に、ダルビッシュさんは東北高校在学中でしたが、その時からずっと憧れていた大投手です」とつづった。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 菊池雄星がダルビッシュ有との家族ぐるみの交流秘話明かす「小学生のときから憧れていた大投手」