日本ハム勇翔寮に入寮し、廃材の金属バットで作ったランタンを手に笑顔の清水大(撮影・浅見桂子)

日本ハムのドラフト4位、清水大暉投手(18=前橋商)が6日、「SDGs」なグッズを持ち込んだ。

課題研究として昨年1年間通し、廃棄される金属バットを再加工したランタンを、地元企業と共同で製作。自身の投球シルエットが彫り込まれた手の込んだもので「道具はいつも大事にしている。(低反発に)規格が変わり使えなくなり寂しかった。ライトを付けて部屋に飾れたら」とイメージした。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【日本ハム】ドラ4清水大暉「道具はいつも大事に」課題で製作の金属バット再加工ランタンと入寮