ヤクルト川端慎吾(2024年9月19日撮影)

ヤクルト川端慎吾内野手(37)が“眼力アップ”で、成績も上げる。

年々視力は下がるが、相手投手の球速は上がるばかり。今季は全て代打で61試合に出場し、打率2割2分4厘。来季も代打での起用が見込まれる中、1打席限りの勝負は目が命。現在は就寝前に視力を回復する目薬を取り入れるなど、来季20年目に向けて準備にいそしむ。「代打で打率3割目指せるようにしたい」。視界良好の環境を整える。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【ヤクルト】1打席勝負は目が命!川端慎吾が“眼力アップ”で視界良好「代打で打率3割目指す」