ラブリッジ名古屋戦の後半、ドリブルでゴール前に切り込む新潟レディース滝川(右)(クラブ提供)

サッカー女子の皇后杯全日本選手権は15日、レモンガススタジアム平塚などで5回戦5試合が行われ、2大会ぶりの優勝を狙う日テレ東京Vは2-0で千葉に快勝して準々決勝進出を決めた。

新潟は朝日インテックL名古屋に2-1、マイナビ仙台はC大阪ヤンマーに1-0、ノジマ相模原は2-0で岡山湯郷を退け、三菱重工浦和も2-0で長野を破って、8強が出そろった。

22日の準々決勝はヴィアマテラス宮崎-日テレ東京V、新潟-マイナビ仙台、ノジマ相模原-三菱重工浦和、広島-INAC神戸の組み合わせとなった。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【皇后杯全日本選手権】日テレ東京V、三菱重工浦和、ノジマ相模原などが勝ち準々決勝進出