【ヤクルト】小沢怜史、守護神に名乗り上げ「出てきたら相手が負けたと思うような選手が理想」

ヤクルト小沢怜史（2024年9月29日）

ヤクルト小沢怜史投手がクローザーに名乗りを上げた。

今季は開幕ローテ入りも、7月中旬以降に中継ぎに配置転換。来季は既にリリーフの役割を言い渡されている。「やるからには、後ろを目指したい」。田口麗斗投手、前マーリンズのマイク・バウマン投手（29）らと守護神の座を争う。「出てきたら相手が負けたと思うような選手が理想」。圧倒的な存在感で50試合登板、30セーブを狙う。