手倉森誠氏(2021年2月撮影)

レジェンドの注目のビッグマッチが行われる。12月14日、Jリーグのシーズン終了後もサッカーファンに休みはない。

東北・仙台で梁勇基が、川崎で中村憲剛が、神戸で槙野智章が「引退試合」に臨む。

元北朝鮮代表の梁勇基(42)は、ベガルタ仙台所属試合出場数が、クラブ歴代最多の616試合という仙台のレジェンド。最高の舞台が用意された。

・ベガルタ仙台レジェンズ(2011-2013)-梁勇基フレンズ

・午後2時キックオフ

・ユアテックスタジアム仙台

・配信 Lemino((NTTドコモ)で無料生配信

両チームの主な出場選手は次の通り。

関口訓充、太田吉彰、角田誠、松下年宏、赤嶺真吾、ウイルソン、高桑大二朗、六反勇治、岡山一成、野沢拓也、武井択也、李漢宰、安英学、金久保順、萬代宏樹、佐藤寿人、平瀬智行。

監督はこちらも仙台のレジェンド、手倉森誠氏と、仙台大監督の平山相太氏が務める。

(一部敬称略)

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 見逃せない!今日の引退試合1 14時からはあの仙台レジェンド 監督は手倉森誠氏と平山相太氏