浜地真澄(2024年11月9日撮影)

DeNAは上茶谷大河投手がソフトバンクに移籍する中、阪神から浜地真澄投手を獲得し、リリーフの層を厚くさせた。

今季は18試合の登板だったが、22年には52試合に登板。プロ8年間で通算126試合で150キロを超える速球は魅力にあふれる。浜地は球団を通じ「日本一になり、競争も激しいチームですので、その競争に割って入ることができるように、新たな気持ちでまた頑張っていきたいと思います」とコメントした。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【DeNA】阪神から獲得の浜地真澄「競争も激しいチーム、割って入ることができるように」