きつね耳をつけてトークショーに参加する日本ハム加藤貴(左)と田宮(撮影・本間翼)

日本ハム加藤貴之投手(32)と田宮裕涼捕手(24)が8日、札幌市内でトークイベントに参加した。「日清のどん兵衛」のイベントということで、ふたりは「どんぎつね」にちなみ、きつねの耳をつけて登場。会場からは「かわいい~」と声が上がっていた。

トーク内では、加藤貴と仲のいい1歳上の中島卓也内野手(33)の話題に。「いじりがいがあります」と、後輩らしからぬ発言で笑いを誘った加藤貴だが、経験豊富で寡黙なイメージもある中島は、若手には「分厚い壁」(加藤貴)もあるという。

隣に座る田宮に「1回いってしまえば。ミスらなければなんとかなる」とアドバイス(?)を送った加藤貴だが、田宮は「(それをできるのは)奈良間くらいじゃないっすかね。奈良間くらい強くないと無理っす」と話していた。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【日本ハム】中島卓也の「分厚い壁」を突破できる若手は… 田宮裕涼「あの選手だけ」!?