来季の目標を記した色紙を手に写真に納まる西武外崎(撮影・丹羽敏通)

西武外崎修汰内野手(31)が4日、埼玉・所沢市の球団事務所で契約更改し、三塁へのコンバートの可能性について言及した。首脳陣から打診を受けて秋季キャンプから三塁での守備練習を行った。

本職の二塁手として勝負したい気持ちはあるが「自分がコンバートしてそれがチームのプラスになるのであれば任されたポジションを全うします」と明言。1億6000万円と現状維持でサインし「来季は一からレギュラーを取るつもりでやる」と引き締めた。(金額は推定)

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【西武】外崎修汰、三塁コンバートに言及「チームのプラスになるのであれば全うする」